売上高や歴史、さらには従業員数や男女比等、当社の特徴の一部を
「数字」でご紹介します。
※数字は一部を除き2022年時点のものです
当社の主要3事業（低温分野、店舗分野、空調・産業冷熱分野）を合計した売上高は、実に200億円以上。低温分野およそ半数を担っており、店舗分野と空調・産業冷熱分野がそれに続きます。なお、数字は2021年度のものです。
1967年に「新東黎工業」という名前でスタートした私たち。三菱電機応用冷機の特約店として歩みを始め、以来55年以上に渡り、冷熱設備に関する技術・ノウハウを磨き続けています。
当社は、北は仙台から南は福岡まで、全国に7つの事業拠点を有しています。また、関係会社として冷熱関連のサービス会社や水処理システムの会社、さらには三菱電機グループの営業活動をサポートする会社の3つを有しており、全国のお客様のニーズに応えるべく、各組織が連携を取りあって活動しています。
当社は2010年から新卒採用を始め、今では240名近い従業員のいる会社へと成長しました。まだまだ女性が少ない状況ではありますが、近年は性別を問わず積極採用しており、働きやすい環境づくりを行っています。
「3年後の離職率が30％」ともいわれる建設業界。その中で当社は、直近10年間に入社した方々の定着率が「90％」となっています。新卒・中途入社ともに離職率が低いことも、安心して働ける環境である証拠です。
当社では、産休・育休を取得した社員全員が復帰し活躍しています。復帰後は、お子さんが小学校6年生になるまで短時間勤務ができる制度を用意しているほか、在宅勤務制度等も利用しながら子育てと両立して働くことができます。
自宅からの通勤が難しい勤務地に配属になった場合、借上社宅が適用となります。自己負担額は20%程度。不動産会社の取り扱うマンションの一室を会社が借りるため、周りが会社の先輩・後輩ばかりの寮生活のようなイメージとは無縁です。
自己名義で賃貸契約をされた方を対象とし、年齢問わず、規則に基づき家賃の一部を会社から手当として支給する制度です。また、30歳を迎えるまでは手当支給額＋1万円の補助が適用されるため、家賃の実質自己負担額は5割程度になることもあります。「住居負担がぐっと減り、生活が助かっている」との声も多い制度です。
