HACCP/ISO22000
時代に応える
ショーケース
温度管理システム
改正食品衛生法により、
HACCP導入は必須に。
冷蔵設備の「保管温度管理記録」は重要なポイントです。
貴店の備えは進んでいますか?




そんな悩みにお応えするのが
ショーケース
温度管理システム!
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モニタリングはもちろん、
データの帳票化・グラフ化もおまかせ! -
ショーケースの庫内温度を一括管理!
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冷凍機の運転異常を早期検知!
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廚房用エアコンも組み込み可能!
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プレハブ冷蔵庫の温度管理も!
HACCPに沿った衛生管理の制度化が2020年6月以降施行されることから、
食品店舗におけるショーケースでの商品の陳列販売についても
温度管理(庫内温度の記録管理・日付管理)が義務化されます。
本システムなら、管理を省力・省人化しながら、
適切な温度記録を保持できます。

食品店舗において、「食の安全の確保」は最重要課題です。
原材料・製造時・販売時のそれぞれに取り組むべき課題があり、特に製造・販売における安全管理の徹底は、店舗運営の根幹にかかわるものとなっています。なかでも「温度管理」は、HACCPやISO22000など食品安全管理規格の重要なポイント。
このショーケース温度管理システムは、一括管理、記録、自動帳票を行う機能を搭載しています。人的負荷の軽減と、食品安全管理規格の認証・維持を設備面でアシストし、導入も容易です。
システムイメージ

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- 特長1
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ケース温度の24時間一括管理
食品店舗のショーケース温度を10分間隔でモニタリングし、24時間一括管理できます。
さらに三菱電機製の冷凍機やユニットクーラ、厨房用エアコンなども一括管理可能です。
冷凍機の運転異常発生時(プレアラーム含む)にも早期の検知が可能となります。- 適応機種
- 三菱ショーケースのKシリーズ(2002年9月)以降で集中コントローラを組み込んだショーケースシステム。
他社製ショーケースや厨房機器等での対応、詳細については個別に相談願います。
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- 特長2
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自動帳票・グラフ化
温度データを10分おきに収集し、指定時間ごとに自動帳票化。
個別ショーケースの温度履歴のグラフ化もできます。
※別途マイクロソフト社「EXCEL」ソフトを購入頂く必要があります。
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- 特長3
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履歴データの長期保存
収集した温度データを最長3年間保存(期間はデータ容量によります)。
保存データの取り出しも容易です。
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- 特長4
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最適システムにカスタマイズ
標準仕様は店舗一括管理仕様ですが、チェーンストア本部での統合管理にも対応できます。
インターネット経由でのデータ送信も可能です(詳細はご相談ください)。