改正食品衛生法により、
HACCP導入は必須に。
冷蔵設備の「保管温度管理記録」は重要なポイントです。
貴店の備えは進んでいますか?

スーパーマーケットにHACCP導入が義務化されるとボクたちの温度管理記録をしっかり残さないと!
ど、どうしよう•••先だと思っていたらあっという間!今までみたいな人手頼みでは記録モレがあるかも•••

そんな悩みにお応えするのが
ショーケース
温度管理システム!

  1. モニタリングはもちろん、
    データの帳票化・グラフ化もおまかせ!

  2. ショーケースの庫内温度を一括管理!

  3. 冷凍機の運転異常を早期検知!

  4. 廚房用エアコンも組み込み可能!

  5. プレハブ冷蔵庫の温度管理も!

HACCPに沿った衛生管理の制度化が2020年6月以降施行されることから、
食品店舗におけるショーケースでの商品の陳列販売についても
温度管理(庫内温度の記録管理・日付管理)が義務化されます。
本システムなら、管理を省力・省人化しながら、
適切な温度記録を保持できます。

食品店舗において、「食の安全の確保」は最重要課題です。
原材料・製造時・販売時のそれぞれに取り組むべき課題があり、特に製造・販売における安全管理の徹底は、店舗運営の根幹にかかわるものとなっています。なかでも「温度管理」は、HACCPやISO22000など食品安全管理規格の重要なポイント。
このショーケース温度管理システムは、一括管理、記録、自動帳票を行う機能を搭載しています。人的負荷の軽減と、食品安全管理規格の認証・維持を設備面でアシストし、導入も容易です。

システムイメージ

  • 特長1

    ケース温度の24時間一括管理

    食品店舗のショーケース温度を10分間隔でモニタリングし、24時間一括管理できます。
    さらに三菱電機製の冷凍機やユニットクーラ、厨房用エアコンなども一括管理可能です。
    冷凍機の運転異常発生時(プレアラーム含む)にも早期の検知が可能となります。

    適応機種
    三菱ショーケースのKシリーズ(2002年9月)以降で集中コントローラを組み込んだショーケースシステム。
    他社製ショーケースや厨房機器等での対応、詳細については個別に相談願います。
  • 特長2

    自動帳票・グラフ化

    温度データを10分おきに収集し、指定時間ごとに自動帳票化。
    個別ショーケースの温度履歴のグラフ化もできます。
    ※別途マイクロソフト社「EXCEL」ソフトを購入頂く必要があります。

    自動帳票イメージ

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    温度グラフイメージ

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  • 特長3

    履歴データの長期保存

    収集した温度データを最長3年間保存(期間はデータ容量によります)。
    保存データの取り出しも容易です。

  • 特長4

    最適システムにカスタマイズ

    標準仕様は店舗一括管理仕様ですが、チェーンストア本部での統合管理にも対応できます。
    インターネット経由でのデータ送信も可能です(詳細はご相談ください)。