毎日お使いいただいている冷熱設備は知らず知らずのうちに劣化し、コンディションが低下しています。
当社ではお客様の設備がつねに高いパフォーマンスを発揮できるよう、定期的な保守・点検をおすすめしています。

定期的な保守・点検をお勧め
する三つの理由

設備機器のコンディションを確認する日常的なメンテナンスは、「予防保全」に不可欠です。
トラブルを未然に防ぎ、機器寿命を延ばすための、「初めの一歩」といえるでしょう。

ベストコンディションを知る
エンジニアが点検、
わずかな異変も見逃しません。

機器本来のパフォーマンスが得られ、
ランニングコストの削減に
つながります。

部品の摩耗や劣化を早期に発見でき、
故障を未然に防ぐことができます。

メンテナンス事例

運転データを採取して正常に稼働していることを確認します

運転データを採取して正常に稼働していることを確認します

メンテナンス時に不具合を発見したらその場で調整します

メンテナンス時に不具合を発見したらその場で調整します

大型冷凍機のメンテナンスもお任せください

大型冷凍機のメンテナンスもお任せください

冷媒ガスの漏洩がないか確認します

冷媒ガスの漏洩がないか確認します

ポンプなど付帯設備も含めて総合的にメンテナンスします

ポンプなど付帯設備も含めて総合的にメンテナンスします

保守契約なら、24時間体制で大きな安心をご提供します。

お客様の毎日の事業をささえる大事な設備。当社と保守契約をしていただければ、契約内容に応じた定期的な点検・整備を実施。つねにベストコンディションを維持します。万一のトラブルにも影響を最小限にとどめるよう、サービスエンジニアが24時間常駐体制をとり、保守契約ならではの大きな安心をご提供します。

省コスト

設備の継続的な点検・整備を行うことで稼働の安定が図れ、トータルでのコスト削減につながります。

合理化

当社がしっかりとお客様の設備を守りますので、保守管理費用の合理化を可能にします。

効率化

設備のベストコンディションを維持することで、生産性向上とエネルギーコスト増加抑制に寄与します。

長寿命

オイルの劣化による磨耗進行や冷媒不足による加熱運転の未然防止など、設備の長寿命化につながります。

設備保全

高圧ガス保安法、フロン排出抑制法など多くの義務にもしっかり対応。お客様の安全と安心を守ります。

定期点検 点検時以外の故障サービス オイル交換 室外機
薬品洗浄
材料部品代 技術料 通常主張費 夜間出張費
整備保守 × ×
点検保守 × × × × × ×

● 契約に含む × お客様負担(契約に含まない)

故障率低減目安
保守点検 40%減少
冷凍機オイル交換 30%減少
冷凍機室外機薬品洗浄 20%減少
大型機器オーバーホール 50%減少

コンデンシングユニットの
主な保守・点検ガイドライン

(社団法人 日本冷凍空調工業会の作成パンフレットより、許可を得て転載)

フロン排出抑制法の対応も、
おまかせください。

地球環境保全のためフロン類使用機器には管理者(機器の所有者、ユーザー等)の定期的管理が義務化されています。フロン排出抑制法への対応はフロンを利用したすべての業務用機器のリスト管理や定期的な点検、その履歴の記録と一定量のフロンの漏えい(充填)があった場合の報告など、多くの業務が必要です。当社ではこれらの内容に対して、お客様のご要望にあわせて的確に対応します。

定期点検の対象を点検頻度

機種 圧縮機電動機定格出力 点検頻度
エアコン 7.5kW以上50kW未満 3年に1回以上
50kW以上 1年に1回以上
冷凍・冷蔵機器 7.5kW以上 1年に1回以上

フロン排出抑制法にお悩みではありませんか?

お気軽に菱冷サービスにご相談ください!